mozuku-san’s blog

日常をダラダラ書いております。今年は渓流釣りにチャレンジ!

モズクとの縁

モズクです。

ニャンニャンの日は過ぎてしまいましたが、今日は我が家のニャンのお話を書こうと思います。

我が家には6匹、室内飼いで猫がおり毎日騒がしくも楽しい日々を過ごさせてもらっています。

その中でも1番の新人で、自分のハンドルネームの由来となった子の「モズク」女の子です。
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保護したのは昨年の10月で、恐らく生後2ヶ月位。
仕事中、道路の真ん中で挙動不審な子猫を見かけ取り上げてみると、両目が塞がっており癒着状態でしたが、自分は仕事中の為、その場での保護が出来ず、きっと母猫も探しているだろうと思い、近くの民家を見回し猫のいるお宅の軒下に母猫と出会える様に願いながらその場を立ち去りました。

仕事も終わり帰宅してからも気になって仕方ない状態。
そんな様子を嫁さんは見逃さず事情を説明すると…

「5匹も6匹も変わらないからw」

と、呆れ顔ながら一緒に探しに行ってくれることを快諾してくれました。

もう既に辺りは真っ暗で用水路も近くにあり、母猫と出会えてなけれ、じっとして居ない子猫は絶望的と覚悟を決めながら放した付近を探しました。

流石に暗い中で水路から探しても見つからず母猫と合流した。と嫁さんと話をし自分に言い聞かせて立ち去ろうとした時に「フッ」と気配みたいなのを感じて懐中電灯の明かりを向けると、うずくまっている子猫を見つけました。

直ぐに保護し自宅へ。
状態はガリガリで劣悪な感じでしたが綺麗にしてあげて、翌日子猫の生命力を信じて動物病院へ向かい診察。
診断は猫風邪と目の瞬膜の癒着で視界は極わずかなしかないとの事。
手術なら望みがあるみたいなので、避妊手術の際にしてもらう事に。
個人的な考えですが、負担は少ないに越したことはないので。

それから半年弱……

もう悪で悪でw

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我が家の先輩猫らは上は17歳で他の子もベテラン揃い。
勝手知ったるで、関わらない様にしていたり距離を置いて見ていたりで程よい関係を作ってくれています。

目が殆ど見えないせいで頭をぶつけたり距離感を間違えたりしますが元気一杯に過ごしてくれています。

せめて片目だけでも見えるようになって欲しいと思っています。

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たまにこうして見えているかの様な仕草をしています。
めんこいー(/ω\*)
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ちなみに、後日モズクを保護した周辺の方に飼い主がいないか確認しました。

機会があれば我が家のニャンコを書いていきたいと思います。

ではではヽ(*´∀`)ノ











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